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【連載】流れ者として生きる(間奏)


2025/02/05

いや本当に。どうかと思いますよ。

腰が抜けるほど、驚いています。

「流れ者として生きる」の最後の投稿から一年が過ぎてました。

もはや連載とは何か?

こういう状況が許されるのは、漫画「Hunter✖️Hunter」の冨樫先生だけです。

言い訳をするつもりはないのですが、すみません。正々堂々と言い訳をさせてください。

4回の連載を終えた「流れ者として生きる」の5回目は、いよいよUターンからの島での起業についてのゾーンに入る予定だったんです。

で、もちろん書いていました。

ただ、もうなんというか、自分の辿ってきた道を書くということは、当時のことを思い出しながら書く。

ということなわけで、、、

書いてたら、あんなことこんなこと思い出して、辛くなってきました笑

「会社立ち上げようと思うんだけど、どう思う?」と相談すれば、「絶対やめた方がいいよ」と言われ。

会社を立ち上げたら、「あのさ、そんなのどうせうまくいかないよ。」と言われる。

母に話せば、「あんたは昔からそうだけど、行こうとしてるところが遠過ぎて見えない。目的地の話しではなく、もっと足元の話しをしてくれないか?」と、10代の頃と全く同じ説教をくらい、30代になっても、まだここか・・・・と落ち込む始末です。

それでも、自分の性格を一番知ってるのは自分で、私にとってその「ネガティブキャンペーン」のような発言の数々は、一定数を超えると「ガソリン」として姿を変えて、反骨精神が芽生えてくるのです。

なので結果として、いろんなことを言われまくったおかげで、ここまで走れてきたわけですが、やっぱりあの頃とてもキツかったなー。。。なんて思い出したら、まぁ心が拒否って手が進まない。

これを世間では、現実逃避というのですね!

はい。というわけで。思う存分、逃避行を続けてきたわけですが、これ以上伸ばしても何も良いことは起こらないと思うので、2025に切り替わったことを良いことに、しれっと連載を再開しようと思います。

そもそも、このサイトの一番のアクセスは空き家のページであって、そちらがメインなのですが、どうもこうも空き家バンクの稼働率が上がっていかない。。。

なので、サイトの中で動かせるのが、今は切り札として我々の日常やネタのような人生を晒していくしかない。という現状です。

はい、ごめんなさい。なんとか休載期間を人のせいにしたいんです。

しのごの言わずに頑張ります!

「流れ者として生きる」第五回。数日中には更新いたします!

期待して欲しいのか、期待しないで欲しいのかわからない。

ひとまずお楽しみに!

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